2008年7月 1日

「 EARTH ART MUSEUM」地球美術館 構想に関して

私たちの住む地球は太陽系第3惑星と言われています。
実はこの「3」という数字は世界のあらゆる文化や生活に深く関わる数字なのです。
平面図形は3点を以て初めて形成され、脳は「脳幹・大脳半球・小脳」の三つに分類され、
光の3原色「緑・青・赤」、色の3原色「マゼンタ・シアン・イエロー」、物質の3態「個
体・液体・気体」、3大栄養素「蛋白質・炭水化物・脂肪」、3大肥料「窒素・リン酸・カ
リ」、三権「司法・立法・行政」、円周率、三角関数、ピラミッド、メダル「金銀銅」、大
中小、上中下、三冠王、三部作、三段論法、三審制、三位一体、三聖「釈迦・孔子・キリ
スト」...等々例を挙げればきりがないほど生活の隅々にまで浸透しています。
行き詰まり感のある現代社会に於いて、近代の白か黒かという二者択一を迫る価値観を思
えば、グレーゾーンを設定する孔子流(論語)の3ランクの方が柔軟で救いがあるように
思われます。
地球美術館 構想の論旨も「3」を念頭に構成され、3K「希望・感動・工夫」という三つ
を柱に生活と環境と生命の関わりを見つめていきます。
地球に誕生したあらゆる生命との共存手段は、音声 ・色彩・形象などを駆使して、工夫を
凝らす芸術( 自己表現) そのものであり、掛け替えのない命が共に豊かに永らえんことを
希望し、地球の神秘と自然の摂理を感動の痕跡として表現し伝承できればと念願しており
ます。

「衣食住」三つの展示室
「地球美術館」三つのブースは生命・環境・暮らしの全てを暗示し、生存に不可避な要素「衣
食住」という最も身近なテーマです。
「衣と住」は厳しい外界から身を守るシェルターとして、「食」は活動のエネルギー源とし
て有史以前より様々に変容を遂げ今日に至りました。
この三つのテーマをどう構成し表現するのか。
企画から未来の在り方まで全員のアイディアと力を結集し、生命の営みを尊厳し慈しむと
同時に生命力を与えられる空間として、誰もが訪れたくなる美術館を目指します。
皆さん一緒に大きな夢を実現し、地球美術館に実らせましょう!

かずさの森 ・森林塾代表/岩田和久      NPO 地球学園代表/静 文雄

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